障害者手帳所持者の日記

長崎の30代男性。障害者手帳を所持しています。Excelの資格あり。実績はAmazon販売から、ホームページ作成やブログ更新など。プログラミング勉強中。CMSはワードプレスなど。お客様にワードやエクセルを教えていました。いいね、読者登録、コメント、ブックマーク自由。

カルロス・ゴーン逃亡劇は司法システムに対する重大な挑戦である。

更新しました。

カルロス・ゴーンの逃亡劇は、日本司法に対する重大な挑戦である。

こんなのが通れば資金力でなんでもできてしまう。



プライベートジェット機の使用をまず禁止監視するべきだったし、15億円以上の金は彼にとって軽すぎた。

どうにかしてプライベートジェットの積み荷を把握できないか。

今回の事件は、プライベートジェットや通常飛行機の管理、性能を甘く見ていた方々の失態だ。

日本国民以外の外国人も日本の法律に心酔していると考えるのは浅はかである。

早めに犯罪者引き渡し条約を結ぶ必要がある。

税金がいくらかかっても、こういうことはちゃんとするべきだ。

自国の法律でなければ軽くみてもいいという感情があったのではないか。

「年末」は、言い訳にできない。

どんな小細工をしたのかはわからないが、パスポートに工夫をしたとしても、日本の出入国管理は優れたものではなかったことになる。

世界にこの失態が知られてから、カルロス・ゴーンの信用は落ちた。少なくとも日本では。

たまに間抜けな失態を見せるのが日本の省庁であるが、今回の失態は、間抜けを通り越している。

ゴーンは金持ちである。我々の常識を越えた手はいくらでも打ってくるのだ。

木箱に隠れる図太い精神力があるなら裁判に耐えきれるはずだが、やはり有罪司法に不満だったのだろう。

犯罪者引き渡し条約の早期締結をできないなら、レバノンとの外交悪化を懸念している。

今後、プライベートジェット機が法規制を受けることもありうるし、積み荷の確認を義務付ける法案も出せばいい。

まるで映画のような作戦に我々は欺かれた。日本でゴーンを信じていた人々の気持ちを彼は裏切った。

これでもまだゴーンを信じるというのか。信じたくない。

そこまでして司法から逃れたいカルロス・ゴーンのせいで、日本の保釈金が厳しくなってしまう可能性だってある。

どこぞのアギーレみたいに戦えば良かったのだ。関わった法律家も散々な結果である。

彼は日本の司法を悪役に仕立てあげるだろう。

抜け出したゴーンは、レバノン経済界の救世主だとレバノンは歓迎するだろう。

お金持ちを差別してはいけないし、お金持ちに警戒することも必要だ。

今回は、ゴーンの領域であるレバノンが、偶然、日本との犯罪者引き渡し条約に関わっていないことから起きた。

フランスに行こうとはしなかったはずだ。なぜなら、フランスも犯罪者が逃げられたら困るからである。

レバノンは困らないのだろうか。同じ方法でレバノンから犯罪者が日本に来る可能性もある。

協力者は金で買える。パスポートを偽造することも視野に監視するべきだった。

ゴーンは犯罪者予備群かもしれないが、司法も警察もそれなりに性善説で彼を評価していたにちがいない。

まさか、大規模大企業のボスだった実業家が、日本の司法よりも海外逃亡を選ぶなど、誰も疑わなかった。

疑わなかったからこそ、「工作と隠滅の恐れなし」と判断されるのだし、日本の司法はそれなりに外国人に信頼されているという驕りがあったかもしれない。

これから、日本の司法を悪だとするだろうレバノン国民へ。

言い訳になるが、我々はある意味カルロス・ゴーンを信じていたのだ。ある意味。

「プライドが高いカルロス・ゴーンが木箱に隠れるわけないじゃん」

「パスポートを複雑にしてまでカルロス・ゴーンが逃げるわけないじゃん」

「他の人物がカルロス・ゴーンの逃亡に加担するわけないじゃん」

「カルロス・ゴーンが弁護士放置していくわけないじゃん」

「カルロス・ゴーンが◯ビル将軍なわけないじゃん」

「カルロス・ゴーンが犯罪者引き渡し条約の有無を利用するわけないじゃん」


そんな「わけないじゃん」がたった一人に破られてしまった。

今回の責任は、法務省にあるのだろうか。誠に遺憾であり、早期の厳しい規制を設けるべきだ。

「木箱に隠れた」が本当かは知らないが、彼の計画は成功した。

日本の警察や入出国管理は優れていると過信し、ゴーンはそうしないとの性善説が法律家をも欺いた。

油断していた者の一人だ。わけないじゃんどころか、ゴーンが執行猶予付きの判決に屈すると考えてゴーンの動きを評価していた。

日本の歴史に残る、最低でも司法の歴史には残るだろうカルロス・ゴーンという男。

我々は彼を信じていた。罪を反省して執行猶予中に日本の企業に協力してくれると。

こうなったら、もはや、何の手立てもないことが露見した結果に終わった。

我々は、時に性善説で物を見る。部分的には悪ではないと判断した。

だからこそ、司法は保釈金を認めたのであるし、全部の要件を彼が飲むと安心しきっていた。

明らかに閉会中審査案件だ。

他の犯罪者が真似することもありうる。レバノンとの仲の悪化は避けねばならない。

ちゃんと各省庁が連携できていたのか。連携しなかったからこんなことが起きたわけだが、我々庶民にはわからない失態をしたのだろう。

カルロス・ゴーン、お願いだから日本に戻ってちゃんと裁判を受けて。

彼がしたことは、全世界の犯罪者を勇気づける危険な行為だということを理解してほしい。