障害者手帳所持者の日記

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幼馴染の死去

更新しました。

今週のお題「会いたい人」

誰にも行く先々を教えなかった。

だから、幼馴染にも呼ばれないし、同窓会もない。

同窓会にも伝えなかった。

私は今までの関係を全てリセットしたかった。

誰にも行く先を教えずに去る。

チャンスはそれしかなかった。

私は幼馴染に会いたくても会えない。

私は選んだのだ、幼馴染に会えないその道を。

だからこそ、全ての関係を削除した。

卒業式の日、私は幼馴染に何も言わずに出た。

わかっている。
これをすれば、二度とチャンスはないことを。

私は、幼馴染の結婚式などみたくなかった。

そこにいれば、幼馴染に呼ばれる確率が上がると。

私はここを去ろうと決意した。

私は聞いた。幼馴染の一人が結婚後に死んだことを。

その場にいたとして幼馴染の死を阻止できただろうか。

仲が良かった幼馴染は、人生のリセットを選んだ。

幼馴染を止める術は私に無かったのだ。

今は亡き幼馴染へ。
君に会って話がしたい。
私がいれば助かったのか聞きたい。

私は、幽霊など信じない。
幽霊がいるとしたら教えてくれ。幼馴染はなぜ死んだ。

「死んだ」が嘘であってほしい。

私はミスをした。
最後まで関係をリセットできなかったのだ。
幼馴染が死んだという知らせが入った。

私は、幼馴染の死亡の原因が自分にあるとは考えていない。しかしその幼馴染は、死を選んだ。

私がいれば相談にのれたかもしれないとか、そんな事はありえないのだが、私は混乱した。

聞いたのは突然のこと。
まるで私がミスをしたかのような痛恨の知らせだった。

幼馴染は死んだ。私の幼馴染は一人死んだ。

今は幼馴染の家族に会いたい。
なぜ彼女はその道を選んだか。
それを聞きたくて。